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フェニックスケアについて「フェニックスケア」は、財団法人京都工場保健会とイー・ビー・ヘルス・ケア株式会社が共同で開発・運営する健康支援サービスのトータルブランドです。 「フェニックスケア」のサービス元 : 財団法人京都工場保健会財団法人京都工場保健会は、年間数十万人の健診を実施する老舗健診機関として、70年近くの経験の中で、はたらく人々の膨大な検査データを蓄積し、さまざまな保健指導を積み重ねてきました。この豊かなデータに基づくエビデンスを生かした、健診機関ならではの健康サポートサービスが「フェニックスケア」です。 「フェニックスケア・システム」の開発元 : メイプル株式会社ケータイやインターネットといったIT環境の急激な進化・普及によって、すべてのサービスは個人が主役となるカタチに激変しています。 「フェニックスケア」上での大規模実証実験 : イオン作戦京都工場保健会とメイプルが中核となった「近畿健康情報・指導サービス提供フォーラム」は、平成17年度、経済産業省の「健康サービス産業創出支援事業」の支援を受け、内臓脂肪の改善に重点を置いた新しいダイエットプログラムとして「イオン作戦」(Escape From Obesity Naturally、肥満からの自然な脱出)を実施しました。期間は10月24日からの8週間で、全国の健診機関の協力のもと約1,200人が参加。参加者が毎朝自分の体重を確認し「フェニックスケア」に記録すること、低カロリー総合栄養食を1日1回以上摂取することを基本内容として行われました。その結果として、平均3.3kgの減量や検査数値の改善などの成功を収めることができ、日記・記録の継続が減量効果と深い関連があるなど「フェニックスケア」のサービス事業としての高い可能性、将来性が確かめられました。 「フェニックスケア」の運用元 : イー・ビー・ヘルス・ケア株式会社イー・ビー・ヘルス・ケア株式会社は、「フェニックスケア」のサービス運用のために誕生した会社です。EBヘルスケアは、現在、「フェニックスケア」を通して、全国の健診機関から健診結果データをお預かりするとともに、ご利用者の日常的な健康管理を応援するサービスを安定してご提供しています。また、平成20年4月からは、特定保健指導業務を円滑化する自動遠隔指導プログラムや業務支援システムの提供をスタートし、指導する方・受ける方の両方に、より効果的できめの細かいサービスをお届けしています。 |
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